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歯のブログ

歯茎からの出血 放っていませんか?

食事中や歯磨きの際、歯茎からの出血を経験された方は多いのではないでしょうか?

歯茎からの出血には
過度の歯磨きや強すぎるブラッシングによる傷、全身疾患によるものなど、様々な原因がありますが、

そのほとんどが、歯周病が原因と言われています。

歯周病は歯周病原細菌(プラーク)が原因の感染症です。

歯磨きやフロスなどのセルフケアで取り切れなかったプラークが原因で歯茎が炎症し、出血します。

また、歯周病原細菌は血液が好物なので、出血した箇所に集まってきて、さらに炎症し出血する…という悪循環が起こります。

歯周病でも初期の段階だと、しっかりと歯周病治療を行うことにより、健康な歯茎に戻すことが可能ですが、
放っておくと歯周病が進行してしまいます。

たかが出血、と考えるのではなく、
歯科医院での歯周病治療を受診してみませんか?

ご自宅でのセルフケアの方法や、患者様に合った歯ブラシや歯磨き粉、洗口液などもご提案させていただきます。

本記事作成者
大阪市 心斎橋 WellnessDentalClinic
歯科衛生士 小川

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