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歯のブログ

歯を健康に保つ方法は?

歯を長く健康に保つには日常的な歯磨きや食事の管理など

基本的なことが大切です

1.正しい歯磨き

  歯磨きは 食事をした後に行うことが理想的です

  歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目、かみ合わせの面などは

  プラークがつきやすいところなので歯ブラシの毛先を届かせるように

  意識して歯磨きしましょう

  歯ブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシなどを使い

  磨く順番にも気をつけてプラークが残らないように除去しましょう

  歯ブラシは清潔にし1ヶ月ごとの交換がおすすめです

2.うがいの習慣

  外出先で歯磨きができないときはしっかり

  口をすすいで 食べ物の残りを口内から洗い流しましょう

  砂糖の入ったものを食べたり、飲んだりした後

  多くの人は摂取後数分で虫歯の原因となるミュータンス菌が

  糖分を餌として出す酸が出はじめるため

  その前にお水やお茶でうがいをすることで

  それなりの虫歯予防対策にもなります

  うがいはあくまでも補助的なものです

3.正しい食生活

  栄養バランスの取れた食事を心がけ、間食や砂糖入りの飲食物を

  控えることで虫歯や歯周病のリスクを軽減できます

4.フッ素(フッ化物)の利用

  フッ素は歯質の強化に効果的です

  歯の表面にあるエナメル質の成分と結びつき

  虫歯菌が出す酸への抵抗力を高める効果があります

  フッ素塗布を行うことでエナメル質が溶けにくくなり

  虫歯の発症リスクを抑えられます

5.定期的な歯科検診

  年に1~2回の歯科検診を受けることで

  歯の健康状態を確認し早期の問題を

  発見し治療をすることができます

  歯科検診は健康な歯を守るためにもとても重要なことです

  歯科医師、歯科衛生士からのアドバイスや指導を実践し

  適切な歯のケアや予防方法を実行しましょう

 

 以上のポイントを意識しつつ歯の健康をしっかりとケアしていくことが大切です

 

 本記事作成者

 大阪市 心斎橋Wellness Dental Clinic

 アシスタント m

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